戯言

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モドル


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2006428

 

1時間〜2時間置きに授乳。へとへと。

母乳の出があまり良くないのと、吸う力が弱いので、

すぐにお腹が減るらしいのです。

体重もあまり増えないし、ちょっと心配。

 

 

平成生まれ。YO

 

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2006427

 

退院。

やたっ!

 

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2006422

 

麻酔が切れるまでは、本当に極楽だったんです。

 

切れてからが地獄。

熱は出るし、寒気はするし、尿道痛いし、傷はもっと痛いし。

寝返り打てないし、お腹すいたのに御飯食べれないし。

 

あまりのしんどさに、初乳拒否しました。

ごめん、赤子。

 

 

小さくてもパーツはちゃんとしてて驚き。

 

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2006421

 

朝から点滴。

尿道に管入れるのが、一番嫌でした。

もう、力入らないし。抜いてくれーーーーーー!!!

9時半くらいに手術室に入り、麻酔。

麻酔を入れるための注射が一番痛かった。

いや、尿道に管よりはマシか。

 

麻酔が効いてからは、楽勝。

先生とも談笑。

「筋腫、一個取ってみますねー」

「はーい」

なんて、楽しい会話。

ただ、なんとか筋が発達しているらしく、赤子を出すのに、二人がかり。

お腹の筋肉です。

常に笑ってるからだ、とのがおさんに言われたのは後日談。

 

1026分 ご対面。

第一声は「ほえ?」

なんで、疑問文?なんて思っている間にちゃんと泣いてくれました。

 

看護師さん、麻酔がかかって体が動かない産婦に

紫色の血だらけの物体(赤子)を近づけ、

「はーい、ママにちゅー」と二回ほど顔を近づけられました。

 

引きました。

 

感動とか全くなく、なんつーんでしょうか。強いて言えば、達成感。

「産んだった」

いや、

「出したった」

 

2834グラムの女の子でした。

 

 

で、後日談をもう一つ。

担当の看護師さん、かなりせっかちなタイプの方で、

新生児室に赤子を置いたと思ったら、

「お父さんはいますか?先生がお呼びです」と

ものすごい勢いでのがおさんを呼んだそうです。

のがおさん、そのあわてふためきように、

ワタシが手術中に死んだかと思い、勝手に想像して、

えらい凹んだそうです。

 

帝王切開くらいで、殺すな!!!

 

結局、「筋腫を一個取りましたよ」っていう報告だったんですけどね。

 

 

笑えるくらい不細工。仏像に似てる。

 

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2006420

のがおさん、前乗り。

で、入院。

筋腫(か、卵巣のう種)のため、予定帝王切開になりました。

夜の12時から絶食絶飲。

病院食は少ないし、まずいし、で朝まで持たず。

腹減ったー、のど乾いたー。

 

 

御飯っていっても、こんなもんだしねー。

 

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2006416

 

妊婦なのに、MRI取りました。

同じ体勢で30分。辛いのなんのって。

筋腫じゃなくて、卵巣のう種では?と言われMRIを撮ることに。

しかも、もしかしたら、自然分娩でもいけるかも!と言われ、

驚きを隠せず。

 

筋腫持ちのため、早い段階から予定帝王切開と言われてましたので、

おっぱいマッサージも、YOU!ガチ腹でも歩いちゃいなよ、も

すっとばしてここまで来ました。

あせるあせる。

 

結果は後日。

 

 

腹。あんまり大きくないね、と言われること数回。

 

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