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2003年10月12日
のがおさんの先輩、後輩来訪。
飲んで食べての大騒ぎのはずが、
最近、飲むとすぐ眠くなるんです。
歳ですかねぇ。
先に一人で寝てしまったら、
のがおさんにまぶたの上に目を書かれました。
しかも、油性マジックで。
本日朝起きて、やられたーーーーっと。
若い頃はすぐに落ちたんですけどねぇ。
ゴシゴシこすってもなかなか取れません。
歳ですかねぇ。
っていうか、「なんで油性で書くのよ！」と怒るのは間違いなんですってね。
水性でもダメなんですってね。
のがおさんの反論も「だって水性がなかったんだ」だったんですけど
それもダメなんですってね。
「じゃ、仕方ない」と納得するのもダメなんですってね。
普通の大人はそんなことしないんですってね。
勉強になりました。
いくらどどーーん。
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2003年10月4日
くもり。
草刈り日より。
寮長としての初仕事です。
のがおさんも皆さんの前でご挨拶。
いやー、大変。
いろんなことに目を配らないと。
前任の寮長さんが、こっそり
「これが終わればしばらく暇ですから」
と、励ましのお言葉。
感無量。
高枝切りばさみを購入したそうなんですよ。社宅で。
もう、皆さん、日頃の恨みとばかりに、
バッサバッサ切るものですからね、
ゴミ袋、すっごいいっぱい。
有料なのに・・・。
ワタシらの勉強不足なんですけどね。
大きな木、太い木は持っていってくれないんですよ。
清掃局の人たち。
だいぶ、親切にして頂いたんですけどね。
ちょっと無理っぽいのも持っていってくれましたしね。
解散って言っちゃいましたよ。
人っ子一人残ってませんよ。
この量ですよ。どうするんだ。
大人一人じゃとても持てないような量ですよ。
結局のがおさんと二人、５０CMに一本一本ノコギリで切断。
ゴミ袋詰め。
たぶん、日曜日も木を切るので終わるね、なんて言いながら。
俺の土日が・・・俺の土日が・・・なんて言いながら。
半分ちょっとが終わった頃、
前任の寮長さんや、木を切ったご本人も気付いてくださって、
手伝いに来てくれたので、日曜日は潰れませんでしたけど。
ありがたい。そして、また感無量。
あ、ちょっとおもしろかったので、撮りました。
シュロの木、昔のベッカム風。左奥が正しいシュロ。
に、してもやりすぎ。
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2003年10月3日
やってしまいました。
仕事でミス。
いやー、怒られた、怒られた。
来年３０なんですけどね。大人なのに怒られました。
岡山県の話をしていまして。会社で。
岡山の名産って何？とYちゃんが聞くものですから、
桃とか？というと
ほぼ同時に、Nちゃんが「鬼とか？」
鬼が名産て・・・。
ま、話はこれだけではありませんで。
Yちゃん、鬼が過去に居たんじゃないの？と言うものですから、
鬼なんているわけないじゃん、
桃から人が生まれるわけないじゃん、
普通、縦に割ったら中にあるものも、真っ二つでしょ？
元気な男の子が生まれるんだよ？ ありえない。
たたみかけるように、全否定。
Yちゃん、悔しかったらしく、家に帰ってお母さんに
「ねぇ、鬼って居たよね？」と聞いたそうです。
やはりお母さん。この親にしてこの子あり。
「居たに決まってるでしょう」と。
だよねー、居たよねー、うれしそうに盛り上がっていると
お父さんが失笑。
で、一言。
「鬼なんて、いるわけないじゃないか。雪男はいるけどな」
楽しそうな家族だ。
